ボクがクリスチャン情報を発信する理由

2018年年始にお腹と背中に激痛が走った。

少し様子を見たが、痛みが増すばかりで救急車を呼んだ。

救急車で病院に搬送され、検査をしたところ重症急性膵炎を患っていることがわかり、緊急入院することになった。

緊急入院した直後、多機能不全を起こし昏睡/危篤状態になった。

1ヶ月後、意識が戻ったとき

声が出ないし、体が動かない

そういう状態になったにも関わらず、ネガティブな感情や思考に捕らわれることが無かった。

何が出来るか?
神様の御心と計画は何だ?
使命に生きろと語られているように感じる。
何が使命なんだろうか?

そう問い続けた。

入院期間はICUに1カ月、HCUに1カ月、一般病棟に1カ月、リハビリのため地域包括ケア病棟に3カ月入院していた。

聖書に立ち、聖書が何と言っているかに耳を傾けること

入院しているとき、あることを振り返った。

教会がカルト化し、ダメージを受けて追い詰められたということだ。

カルト化した教会の牧師は、元々バプテストという健全な教理を教える教派に所属していた。

しかし、健全さを失い、教会が聖書と道理と社会から外れてしまい、カオス状態に陥った。

「何がそうさせたのか」ということを問い続けた。

そんなある日、聖書が何て言っているかを軽く見ていたことに気づいた。

聖書よりも預言や神秘的な体験を重視して強調していた。

預言や神秘的な体験を聖書と同じ位置に持ってきていたのである。

そのことに気づき、調べていくと、様々な教会が聖書から逸脱し中にはカルト化している教会もあることがわかった。

そこでイエスは、彼らに説明されました。「だれにもだまされないようにしなさい。そのうち、自分こそキリストだと名乗る者が大ぜい現れて、多くの人を惑わすでしょう。」(マタイの福音書24章4節~5節)それは、偽キリストや偽預言者たちです。彼らは不思議な奇跡を行って、できることなら、神に選ばれた者たちさえ惑わそうとするのです。(マタイの福音書24章24節)

 

今こそ聖書に立ち返り、聖書に立ち、聖書が何と言っているかについて耳を傾ける時だと思う。

そして聖書をフィルターにして物事を見て、聖書で物事を検証していく必要があると思う。

この記事が聖書で検証する啓発になれば幸いだ。